はじめに
こんにちは、沢田です。
読んでいただきありがとうございます。
定番の組み合わせとされるフィンペシアとミノキシジル。
私自身が実際に併用してみて感じたメリットや注意点をまとめました。
私は60歳を過ぎた頃から、明らかに髪のボリュームが減ってきたのを実感しました。特に、頭頂部と前頭部の薄毛が目立ちはじめ、思い切ってAGA治療を始めることにしました。
選んだのは「フィンペシア(Finpecia)」と「ミノキシジル5mg(内服)」の併用です。
治療を始めてから約5ヶ月が経過し、良い変化もあれば気になる点も出てきました。
私のように60歳を過ぎてからAGA治療を始めようとしている方にとって、リアルな体験談は参考になるはずです。
フィンペシアとミノキシジルを同時に使っても大丈夫?
服用スタイルと初期の副作用
AGA治療を始めると多くの人が気になるのがこの疑問です。
- 「フィンペシアとミノキシジルを併用して大丈夫なの?」
- 「副作用が強く出たりしない?」
私も60代という年齢で、副作用が特に怖く感じました。健康診断で少し注意を受けることもあったので、薬の組み合わせには慎重になったのです。
実際に私が使ってみたリアルな感想
服用スタイルと初期の副作用
私は以下のスタイルで半年以上継続しています:
- ミノキファイブ(Minoxidil 5mg)を毎日1錠
- フィンペシア(Finpecia 1mg)を2日に1回
最初の2週間ほどは「動悸が増えたかも」と感じることがありました。
病院で診てもらったところ「特に異常なし」と言われ、その後は落ち着きました。
✅ 私の実体験では、“飲み始め初期”に軽い副作用を感じたが、その後は安定しました。
いろいろ試してみた中で、一番信頼できたのがこれでした。勇気を出して、一歩踏み出してみるのもアリだと思います。
詳細は公式サイトからどうぞ。
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フィンペシアを選んだ理由
プロペシアではなく、あえてフィンペシア
初めはプロペシア(正規品)も検討しましたが、価格が高すぎました。
そのため、同じ成分(フィナステリド1mg)を含むジェネリック「フィンペシア」を選択。コストが約1/5以下で、長期継続に向いています。
👉 副作用に関する詳しい体験談はこちら👇
[フィンペシアの副作用を徹底解説|私が経験した症状と対策]
公式サイトはこちらです
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ミノキシジル5mgの効果と変化
飲み始めて2ヶ月後から変化
2ヶ月を過ぎた頃から、朝の洗面所で抜け毛の量が減ったと感じるようになりました。
また、髪の根元がしっかり立ち上がるようになり、ハリやコシが少しずつ戻ってきたのです。
3~4ヶ月目で実感
特に頭頂部の密度が増えたのが分かるようになったのは、3~4ヶ月経った頃。家族からも「ちょっと増えてきた?」と声をかけられることが増えました。

ここまでで併用の概要は理解できたでしょうか?
このあとは、私が実際に感じた効果や注意点を具体的にお伝えします。
副作用や注意点
ミノキシジルで感じた副作用
ミノキシジルを毎日5mg飲んでいると、動悸や足のむくみが出る日がありました。
医師の診察は受けていませんが、自分で様子を見ながら調整しています。
服用頻度を調整して副作用軽減
現在は「1日おき、または3日おき」で服用。
それでも抜け毛の抑制効果は維持でき、副作用も軽減されました。

継続のコツと心構え
即効性を求めない
AGA治療はとにかく時間がかかります。
少なくとも3ヶ月は「効果があるか分からない期間」と割り切る必要があります。
続ける=最大の効果
私のような60代でも、正しく続ければ変化は出ます。
副作用と付き合いながら、無理のない頻度とコストで継続するのが大切です。
👉 費用を抑えたい方はこの記事も参考にしてください
[AGA治療の費用が高すぎる?60代の私が実践した月5,000円のAGA薬節約術]
続けやすい価格と副作用の少なさが決め手でした。誰にも言わずに始めたのが、実は正解だった気がします。
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ここまでで併用の効果はイメージできましたか?
最後に、注意すべき点を整理します。
まとめ
フィンペシアとミノキシジル5mgの併用を始めて約5ヶ月。
- 抜け毛の減少
- 髪のハリ・コシの改善
- 頭頂部のボリューム回復
など、確かな効果を感じています。
一方で、副作用の兆候もあるため、無理せず自分に合ったペースで続けることが何より大切ですね。
60歳でもまだ間に合う──そう信じて、私はこれからもこの治療を続けていきます。
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