「フィンペシアとミノキシジルは一生続けるの?私が考えるAGA治療の“やめどき”

育毛ノート

はじめに

AGA治療を始めて数年。フィンペシアやミノキシジルが効果を発揮している一方で、「これっていつまで続ければいいの?」という疑問が頭をよぎります。今回は、私の体験をもとにAGA治療の「やめどき」について考えてみたいと思います。

フィンペシアとミノキシジルの“やめるリスク”とは

効果が薄れてきたわけではない

私の場合、薄毛の進行は明らかに抑えられていて、髪のボリュームも維持されています。
ですが「ずっと飲み続けるのか?」という不安は拭えません。

やめるとどうなるか

医師の話によれば、やめれば徐々に元の状態に戻るとのこと。これは副作用ではなく、効果が切れるという自然な現象です。

60代になって感じた治療の“節目”

副作用と体調の変化

年齢とともに副作用に敏感になる自分がいます。特にホルモンに関係する薬は、長期的な視点で考えるべきだと実感しています。

経済的な負担

定期的な購入費も地味にかかります。月数千円といえど、数年単位になると無視できません。

私の結論:「徐々に減らす」

週に1〜2回へ

現在はフィンペシアを3日に1回、ミノキシジルは毎日から週4回に減らしました。
これでも維持はできています。

鏡を見て判断

やめるタイミングは“気持ち”で決めてもいい。毎朝、鏡で自分の髪と向き合いながら判断するのも悪くありません。

まとめ

AGA治療に「絶対の正解」はありません。
私のように“続けながら調整する”というスタイルも、ひとつの選択肢です。
無理なく、自分らしく。髪と向き合う日々は、まだまだ続きます。

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