はじめに
私(沢田)がFXを始めた頃、一番つまずいたのが「チャートの見方」でした。数字ばかりが並んでいて、まるで暗号のよう…。
でも、正しい手順で設定し、基本を押さえれば誰でも分析できるようになります。今日は、私が実際に試行錯誤してたどり着いた、DMM FXでのチャート分析の始め方と失敗例をお話しします。
DMM FXでチャート分析を始める手順
1. 取引ツールにログイン
DMM FXの取引ツール(PC版・スマホアプリ)にログインします。
ログイン後、チャート表示タブを開きましょう。
チャート分析を始める前に、まずは取引ツールの基本操作を押さえておきましょう。画面構成や各機能の位置がわかれば、分析効率もぐっと上がります
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2. 通貨ペアを選択
初心者はまずUSD/JPY(ドル円)やEUR/JPY(ユーロ円)など、情報量の多いメジャー通貨ペアがおすすめ。
私は最初からマイナー通貨を選び、大きな値動きに振り回されてしまった経験があります…。

3. 時間足の設定
時間足は短期(1分足、5分足)と長期(日足、週足)を組み合わせるのがコツです。
全体のトレンドと直近の動きを両方見ないと、エントリーの精度が落ちます。
どの通貨ペアを選ぶかで値動きや情報量は大きく変わります。初心者におすすめの通貨ペアとその理由をまとめています 👇
4. テクニカル指標を追加
移動平均線(MA)、RSI、MACDなど、最初は基本的なものだけに絞りましょう。
私は最初に10種類以上の指標を入れてしまい、画面がカラフルなだけで全く判断できなくなったことがあります…。

5. 保存・レイアウト設定
見やすい配置にカスタマイズし、レイアウト保存しておくと毎回の設定が不要になります。
背景色は暗め(ダークモード)のほうが長時間でも目が疲れません。
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初心者がやりがちな失敗例と回避策
失敗例1:指標を詰め込みすぎる
→ 重要な情報が埋もれてしまい、判断が遅れる。
失敗例2:時間足を1つだけ見る
→ 全体の流れを見ずに短期足だけでエントリーすると、高確率で損切りになる。
失敗例3:分析より感情優先
→ 「なんとなく上がりそう」で取引してしまうと、根拠のないトレードになりがち。
チャート分析がうまくいっても、取引で同じ失敗を繰り返してしまう人は多いです。初心者が陥りやすい落とし穴と回避法はこちらで解説しています
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まとめ
DMM FXのチャート分析は、正しい手順とシンプルな設定で十分に実用的です。
失敗例を知っておくことで、同じ落とし穴にハマる確率もぐっと下がります。
まずはデモトレードで設定を試し、本番で活かしていきましょう。
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