はじめに
こんにちは、沢田です。
読んでいただきありがとうございます。複数のAGA薬を組み合わせるときは、副作用やコストの面で注意が必要です。私が実際に試してみた飲み合わせの体験談を交えて解説します。
私がフィンペシアとミノキファイブを併用した理由
60代になってから薄毛が気になりはじめ、色々と調べた結果たどり着いたのが「フィンペシア」と「ミノキファイブ」の組み合わせでした。
どちらも定材の飲み薬ですが、役割が違います。
- フィンペシア(フィナステリド):AGAの原因物質DHTを抑制して「抜け毛を防ぐ」役割
- ミノキファイブ(ミノキシジル内服薬):血流を促進し、毛根を刺激して「髪を生やす」役割
私は「現状維持+発毛」を両立させたいと思い、この2つを選びました。

飲み合わせの注意点と私の実体験
副作用リスクを理解することが大事
2種類の薬を併用するということは、副作用のリスクも2倍になります。
私の場合は以下のような体験がありました。
- フィンペシア:性欲低下を少し感じた
- ミノキファイブ:むくみが出やすくなった
ただし、用量を守ることでコントロール可能でした。医師にも相談し、無理なく継続しています。
💡 副作用についてさらに知りたい方はこちらも参考にしてください
👉 【フィンペシア副作用の実態】60代の私が向き合ったむくみ・性欲低下とその対策

コストを抑えながら続ける工夫
AGA治療薬は長く続けてこそ意味があります。
私が実践した工夫は以下のとおりです。
- フィンペシアはまとめ買いでコストを抑える
- ミノキファイブはA8.net経由で購入(初回キャンペーン利用で割引あり)
💡 費用を抑えて治療を続けたい方にはこちらの記事もおすすめです
👉 AGA治療の費用が高すぎる?60代の私が実践した月5,000円のAGA薬節約術
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フィンペシア×ミノキファイブを続けて感じた効果
実際に半年以上続けたところ、抜け毛が明らかに減り、生え際に産毛が増えてきたのを実感しました。
もちろん即効性はありませんが、3か月目くらいから変化が出始めたと思います。
私にとって「飲み合わせ療法」は、AGA治療を諦めかけていた60代でも効果が出た希望の方法でした。
まとめ
- フィンペシアは「抜け毛を防ぐ」
- ミノキファイブは「発毛を促す」
- 副作用リスクはあるが、用量を守れば継続可能
- 費用は工夫次第で抑えられる
AGAに悩む方にとって、この組み合わせは現実的で続けやすい選択肢になると思います。
私自身、今でもこの飲み合わせで治療を続けています。
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