AGA治療に疲れた…そんなとき60代の私がやっている気持ちの切り替え方

AGA・育毛体験

続けることがつらくなった時期がありました

AGA治療を始めてしばらく経つと、「これって本当に意味あるのか?」と思ってしまう時期が必ず来ます。
正直、私も何度も心が折れそうになりました。薬は毎日飲んでるし、抜け毛も減ったような気はするけど、はっきり“増えた”と実感できるわけでもない。そんなモヤモヤを感じていたんです。

特に60代に入ってからは、気力も体力も若い頃とは違って、波がありますよね。
体がだるい日や、精神的に沈みがちな日は、「今日はもう飲まなくてもいいか…」とつぶやきそうになる自分がいます。
でも、それでも「やめない」ことが、あとあと自分の未来を変えると信じて、今も続けています。

私が気持ちを切り替えるためにしていること

治療に疲れても、続けるためには何かしら“気分転換”や“工夫”が必要です。
私はこれまでに、いろんな失敗をしてきました。気づけば薬を1週間以上飲み忘れていたり、「もうやめちゃおうかな」と弱音を吐いたことも。
そんな私が、今もなんとか治療を続けられているのは、次の3つの工夫を取り入れたおかげです。


① 毎日じゃなくていい、と割り切る

AGAの薬って「毎日飲まなきゃ効果が出ない」と思いがちですが、私の場合は1日おきか、2日おきにしても抜け毛の減少はキープできました。
しかも、体毛の増加や性欲の低下といった副作用も軽くなって、精神的にもラクになったんです。

最初はちょっと怖かったですよ。「これで本当に効くのか?」と疑ってましたが、やってみたら案外うまくいくもんです。
“完璧じゃない継続”でも、続けていれば十分なんだと、今は思えます。
AGA治療は毎日じゃなくてもいい?私のゆる継続法
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② 鏡を見て、少しでも変化を探す

治療していると、なかなか「成果が見えない」のがつらいですよね。
だから私は、月に1回、自分の頭頂部をスマホで撮影しています。普段は気づかないけど、写真を見比べると微妙な変化が分かってくるんですよ。

「ん? 前より地肌が目立たなくなってる気がするぞ」
そんな小さな気づきが、モチベーションの回復につながるんです。


③ 他人と比べず、過去の自分と比べる

これ、いちばん大事かもしれません。
街ですれ違う若い人のフサフサな髪を見て「羨ましいなぁ」と思うこと、正直あります。
でもそれを比べたって、気が滅入るだけです。

それよりも、「去年の今頃より抜け毛減ってるな」「枕に落ちてた髪が減ってきたな」
そういう**“過去の自分との比較”**が一番励みになります。
60代なりのペースで、焦らず続ければ、それでいいんだと割り切るようになりました。
ミノキシジルを60代が使って感じた変化
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疲れたら、無理せずペースダウンしていい

AGA治療って、一度やめてしまうとリバウンドのように抜け毛が一気に増えると言われています。
だから、やめるのが一番怖い。

でも、「ペースを落とす」のは全然OKだと思うんです。
私も週の半分しか薬を飲まない時期がありました。だけど、その間に自分の心と体を回復させることで、また治療を前向きに再開できるようになったんです。

疲れたら、一旦休む。
でも、「やめない」。これが、私がたどり着いた答えです。


私が選んだゆるいAGA治療スタイルとは?
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