60歳で始めたAGA治療の効果は?2ヶ月経って感じた“変化のなさ”とその理由

AGA・育毛体験

ミノキシジルとフィンペシアを1日おきに服用中

私のAGA治療は、**フィンペシア(Finpecia)とミノキファイブ(Minoxi 5mg)**を使っています。最初の1ヶ月は毎日飲んでいたのですが、副作用やコストの問題から、今は1日おき、時には2〜3日おきに服用するスタイルに落ち着きました。

AGA治療薬は「続けること」が何より大事だと聞いていたので、少しずつでも継続できるよう、無理のないペースにしたのです。


2ヶ月経っての実感:正直、劇的な変化はまだない

正直に言えば、「おおっ!髪が増えた!」というような目に見える変化は今のところありません。前髪の薄さも、あまり変化がないままです。

ただ、抜け毛が明らかに減ったことと、頭頂部の「スカスカ感」が少しだけマシになってきた気がします。

この程度でも、以前のように何もしていなかった頃に比べれば、「悪化していない」ということ自体が成果なのかもしれません。
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旅行中に数日飲み忘れたけど、特に変化なし

GW中に家族旅行があり、薬を数日飲み忘れてしまいました。
その間、抜け毛が急増するなどの悪影響はありませんでした。これで気づいたのは、「毎日じゃなくても、ある程度の頻度であれば効果は持続するのかも」ということ。

もちろん、これは私の体質や症状によるものかもしれませんので、すべての方に当てはまるとは言えません。ただ、続けること自体が重要だと改めて実感しました。


1日おきでも効果を出すためのポイント

1. シャンプーや生活習慣との併用が大事

私自身はスカルプDシャンプーを毎日使っていて、頭皮を清潔に保つよう心がけています。血流を促すために軽いウォーキングも取り入れています。

治療薬だけに頼らず、生活全体で髪にいい環境を整えることも、効果を高めるポイントです。
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2. コストを抑える工夫も大切

AGA治療は長期戦なので、薬代の節約も重要です。
私の場合、1ヶ月分を2ヶ月かけて飲むことで、コストを半分にできています。副作用のリスクも減っているように感じています。

そのおかげで、精神的にも金銭的にも続けやすくなりました。


まとめ:変化がなくても焦らず続けることがカギ

60歳という年齢から始めたAGA治療ですが、「少しずつでも前に進んでいる」と感じることが、今はモチベーションになっています。

焦らず、無理せず、続けられるペースでやっていく。
それが今の私のAGA治療のスタイルです。
薄毛対策に取り組んでいる方には、こちらの情報も役立つかもしれません。
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