DMM FXの“自動ロスカット”って何?60歳の私が焦って学んだ仕組みと対策

お金の知恵

え!? ポジションが勝手に消えた…ロスカットって何?

最初にこの経験をしたとき、心臓がキュッとなりました。
チャートはそこまで暴落してないのに、気づいたらポジションがなくなってる。
「なんで!?」と焦って調べて知ったのが、**“自動ロスカット”**という仕組みです。

簡単に言うと、証拠金維持率が一定以下になると、強制的に決済される安全装置なんですね。


DMM FXのロスカット発動条件とは?

DMM FXでは、証拠金維持率が50%を下回ると自動ロスカットが発動します。
証拠金維持率=有効証拠金 ÷ 必要証拠金 × 100 という計算式で、

例えば、

  • 有効証拠金:50,000円
  • 必要証拠金:100,000円

この場合、維持率は50%ちょうど。ここを割るとアウトというわけです。

DMM FXの証拠金・ロスカット説明ページはこちら
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私がやっていた“回避法”と実際の失敗談

私は証拠金をギリギリで張っていたので、相場がちょっと逆に振れただけで維持率が下がってしまいました。
チャートが大きく動いたわけでもないのに、ロスカット。
しかも1回目は夜中に起きました(笑)

それ以来私は、以下の対策をしています。

  • 証拠金は常に余裕を持つ(最低でも維持率150%以上)
  • 逆指値(ストップロス)を必ず入れる
  • アラート設定で早めに気づくようにする

証拠金アラートの設定方法はこちら
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まとめ|ロスカットは“悪”じゃない。むしろ自分を守る盾!

ロスカットというと怖いイメージがありますが、本来は自分の資産を守るための機能なんですよね。
DMM FXはこの仕組みがしっかりしていて、大損する前に止めてくれるのがありがたいです。

でも、逆に言えば、維持率を意識しないと本番では簡単にやられる
それを身をもって体験した60歳の私が今伝えたいのは、

ロスカットされる前に、自分で損切りせよ!」ということです。
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