え!? ポジションが勝手に消えた…ロスカットって何?
最初にこの経験をしたとき、心臓がキュッとなりました。
チャートはそこまで暴落してないのに、気づいたらポジションがなくなってる。
「なんで!?」と焦って調べて知ったのが、**“自動ロスカット”**という仕組みです。
簡単に言うと、証拠金維持率が一定以下になると、強制的に決済される安全装置なんですね。

DMM FXのロスカット発動条件とは?
DMM FXでは、証拠金維持率が50%を下回ると自動ロスカットが発動します。
証拠金維持率=有効証拠金 ÷ 必要証拠金 × 100 という計算式で、
例えば、
- 有効証拠金:50,000円
- 必要証拠金:100,000円
この場合、維持率は50%ちょうど。ここを割るとアウトというわけです。

DMM FXの証拠金・ロスカット説明ページはこちら
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私がやっていた“回避法”と実際の失敗談
私は証拠金をギリギリで張っていたので、相場がちょっと逆に振れただけで維持率が下がってしまいました。
チャートが大きく動いたわけでもないのに、ロスカット。
しかも1回目は夜中に起きました(笑)
それ以来私は、以下の対策をしています。
- 証拠金は常に余裕を持つ(最低でも維持率150%以上)
- 逆指値(ストップロス)を必ず入れる
- アラート設定で早めに気づくようにする

証拠金アラートの設定方法はこちら
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まとめ|ロスカットは“悪”じゃない。むしろ自分を守る盾!
ロスカットというと怖いイメージがありますが、本来は自分の資産を守るための機能なんですよね。
DMM FXはこの仕組みがしっかりしていて、大損する前に止めてくれるのがありがたいです。
でも、逆に言えば、維持率を意識しないと本番では簡単にやられる。
それを身をもって体験した60歳の私が今伝えたいのは、
「ロスカットされる前に、自分で損切りせよ!」ということです。
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