はじめに(私の体験)
最初の頃の私は、根拠が薄い「なんとなく上がりそう」でエントリーしては、損切りが遅れて資金を削っていました。この記事では私(沢田)の失敗談を交えながら、DMM FX初心者がやりがちな落とし穴と、すぐ実践できる回避策をまとめます。

エントリー前の準備不足
失敗1|上位足を見ないまま入る
- あるある:5分足だけ見て逆張り→すぐ逆行。
- 回避策:日足・4時間足で流れを確認→1時間足・15分足でタイミングをとる“マルチタイムフレーム”を徹底。
失敗2|指標を詰め込みすぎる
- あるある:画面がカラフルで判断不能。
- 回避策:はじめは移動平均線(短期/中期)+RSIの“2点セット”に絞る。
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資金管理の甘さ
失敗3|損切りを置かない・動かす
- あるある:「戻るはず」で耐えてロスカット。
- 回避策:エントリー前に損切り・利確を同時設定(OCO/IFD-OCO)。ルールは書いて画面横に貼る。
失敗4|ロットを上げすぎる
- あるある:勝ちの後に倍プッシュ→1回で帳消し。
- 回避策:1回の損失を資金の**1~2%**以内に固定。勝ってもロットは段階的に。
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コスト&環境の見落とし
失敗5|スプレッド拡大の時間帯に突撃
- あるある:早朝・指標前後で滑って約定。
- 回避策:主要セッション重なる時間を中心に、重要指標カレンダーを事前チェック。
失敗6|手数料・スワップを把握していない
- あるある:スワップ逆方向で長期保有してコスト増。
- 回避策:保有想定期間に応じてコスト試算。短期はスプレッド、長期はスワップを重視。
DMM FXの取引時間と取引できない時間帯の対処法(第9番)
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メンタル・記録の不足
失敗7|感情優先の“なんとなくエントリー”
- 回避策:チェックリスト化(①上位足順張り ②直近高安 ③損切り距離とRR ④指標予定)。1つでも×なら入らない。
失敗8|振り返りをしない
- 回避策:取引ノート(エントリー理由/画像/感情/改善点)を保存。週1で勝ちパターン・負けパターンを更新。
今日からできる“安全運転”チェックリスト
入る前
- 上位足の方向/直近の高安・ライン
- 損切り・利確の価格を先に設定
- 指標までの時間/ボラの大きさ
建玉中
- 予定外の値動きは即撤退
- 損益ではなく根拠で管理
- ルール違反はスクショ→原因分析
終わったあと
- ノートに事実→気づき→次回の行動
- 勝ちパターンはテンプレ化、負けは禁止リストへ
まとめ(私のひとこと)
私が成績を立て直せた一番の要因は、**「入る前に決める」**を徹底したこと。感情ではなくルールで動く――これだけで世界が変わりました。今日から3つだけ、上位足確認/損切り先置き/記録を始めてみてください。
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