スプレッド=実質的な手数料って本当?初心者目線で徹底解説!
こんにちは、沢田です。
FXを始めたばかりのときに最初に感じたのが、「あれ、なんでいきなりマイナスから始まってるの?」という疑問でした。
それもそのはず、FXには「スプレッド」という目に見えにくい手数料が存在するんです。
私も最初はこの仕組みにピンと来ませんでしたが、慣れてくると**「スプレッドが狭い=有利」**ということがよく分かるようになってきました。
この記事では、DMM FXのスプレッドが他社と比べてどうなのか?初心者が損しないために気を付けるべき点などを、私自身の体験談も交えながら解説していきます!
スプレッドとは何か?簡単におさらい
スプレッド=「買値」と「売値」の差のこと
FXでは通貨を「買う」と「売る」の2つの価格があります。
たとえばドル/円で「買値 150.000円」「売値 149.998円」だと、差額の0.2銭がスプレッドです。
これは言い換えると、実質的な取引手数料。
スプレッドが狭ければ狭いほど、トレーダーにとっては有利なんです。

DMM FXのスプレッドはどれくらい?
主要通貨ペアのスプレッド(2025年6月時点)
通貨ペア | スプレッド |
---|---|
米ドル/円 | 0.2銭 |
ユーロ/円 | 0.5銭 |
ポンド/円 | 1.0銭 |
※いずれも原則固定・例外あり
私も実際にDMM FXで取引をしていますが、平常時はかなり安定していて、スプレッドが急に広がることはほとんどありません。
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他社と比べてどうなの?DMM FXは本当に「狭い」部類?
私が調べた他社のスプレッド比較
FX会社 | 米ドル/円スプレッド |
---|---|
SBI FX | 0.18銭 |
みんなのFX | 0.2銭 |
GMOクリック証券 | 0.2銭 |
DMM FX | 0.2銭 |

こうして見ると、DMM FXは最狭ではありませんが、業界内ではかなり良心的な水準だと分かります。
初心者がスプレッドで失敗しないための注意点
「原則固定」は常に固定じゃない
DMM FXを含め、多くのFX会社では「スプレッドは原則固定」とされていますが、実は早朝や経済指標発表時などに一時的に拡大することもあります。
スプレッド以外の見落としがちなコスト
- スワップポイント
- スリッページ(注文価格と約定価格のズレ)
- ロスカット手数料など

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DMM FXを使って分かった、初心者にも安心なポイント
- 取引画面がシンプルで見やすい
- チャートも使いやすく、初心者向け
- 入金反映が早く、サポート体制も充実
実際に私が口座を開設してみたところ、手続きも簡単で、使い始めるまでがとてもスムーズでした。
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まとめ|「狭い=正義」ではないけど、DMM FXは安心感あり!
スプレッドが狭いことは、確かに大事です。
ただし、実際に使ってみて分かるのは、「トータルで見た安心感」の方が大事だということ。
DMM FXは、スプレッドも業界水準以上に狭く、サポートや操作性も良いため、初心者が最初に選ぶにはちょうど良い口座だと思います。
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