DMM FXは本当に「スプレッドが狭い」のか?半信半疑で始めた私の体験談
FXを始めた当初、私が一番気にしたのが「スプレッド」でした。何しろ初心者ですから、できるだけ取引コストは抑えたい。そんな中で見つけたのが「DMM FX」。
広告には「米ドル/円 0.2銭(原則固定)」と大きく書かれていて、「ほんとかいな……?」と疑いながらも、無料なのでとりあえず口座を作ってみました。
最初にログインして取引画面を開いたとき、正直「お、ほんとに狭いな」と思いました。特に平日昼間〜夕方にかけては、0.2銭のまま動かず、取引コストをほとんど気にせずポジションを持てたのが印象的です。

ただ、油断は禁物でした。雇用統計や政策金利の発表など、大きな経済指標の前後になると、スプレッドが0.8銭以上に広がることもありました。
「原則固定」とは書いてあっても、「例外」もあるということを身をもって学びましたね。
DMM FXのスプレッド詳細はこちら
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実際に使って気づいたDMM FXのメリットと「ちょっと気になる点」
私は短期売買がメインではありませんが、それでもスプレッドの狭さは大きな魅力です。とくに1日に何回か売買する人にとっては、スプレッドが狭い=手数料が安い、ということですから、これは見逃せないポイントだと思います。
加えて、DMM FXは取引ツールが使いやすいんです。
私は60歳を超えていますが、操作に迷ったことはほとんどありません。スマホでもPCでも、画面が見やすく、注文もサクサク出せます。
老眼の私でも「これなら大丈夫だ」と感じました。

とはいえ、不満がないわけではありません。
たとえば、スプレッドが狭くても「スリッページ」が起きると、意図した価格で約定しないことがあります。
また、経済指標の直前直後はレートの動きも激しく、スプレッドも広がりやすいので注意が必要です。
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結論!スプレッドの狭さは大きな武器だが、過信しない使い方がコツ
結局のところ、DMM FXのスプレッドは本当に「業界最狭水準」だと思います。
私のようなコツコツ型のトレーダーにとって、これは本当にありがたいです。
ただし、「常に0.2銭で安心」と思い込んでしまうと、痛い目にあう場面もあります。
私は今でもDMM FXをメインで使っていますが、重要指標の時間は避けて、安定した時間帯に絞って取引しています。
そうすることで、無駄な広がりに巻き込まれることもなく、コツコツと利益を積み上げることができています。

この年齢からでも、FXはちゃんと学べば武器になります。特にDMM FXのようにコストが明確で、ツールも見やすい環境であれば、私のような初心者・シニア世代でも安心して使えると思いました。
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