はじめに|AGA薬の副作用、気になりませんか?
こんにちは、沢田です。
AGA治療に使われる「フィンペシア」ですが、副作用については気になる方も多いと思います。
私自身も60代になってから服用を始め、効果を感じる一方で、体の変化や違和感もいくつか体験しました。
この記事では、私が実際に体感した副作用と、どう乗り越えたかを紹介します。
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フィンペシアとは?(簡単なおさらい)
フィンペシアは、プロペシアのジェネリック医薬品で、有効成分は「フィナステリド」。
主に男性型脱毛症(AGA)の進行を抑える目的で使用されます。
私は現在、1日おき、または3日に1回の服用ペースで継続中です。
私が感じたフィンペシアの副作用4つ
① 胸の張りと軽い痛み
服用から2週間ほど経ったころ、胸の周りに違和感を感じました。
乳首の周囲が敏感になり、うっすらとした張りと軽い痛み。
調べてみると「女性化乳房」という副作用の可能性があるとのことで、少し焦りました。

● 私の対処法
- 服用を一時中止(1週間)→ 症状が緩和
- その後は1日おきに変更 → 再発せず安定
② 性欲の減退
服用を続けて約1ヶ月、性欲が明らかに落ちていると感じました。
年齢のせいもあると思いましたが、以前とは明らかに違う状態でした。
● 対処法
- 妻と正直に話して共有 → 気持ちが楽に
- 頻度を調整(3日に1回服用)に切り替え
→ 徐々に気にならなくなった

③ 手や鼻下の体毛が濃くなった
ミノキシジルと併用していた影響もあるかもしれませんが、手の甲や鼻下の毛が濃く感じられました。
脚のスネ毛もいつもより早く伸びているような…。
● 私の対処法
- 気にしすぎず放置
- 美容室でカット時に軽く整えてもらうよう依頼
④ 精神的に不安定になる日があった
2ヶ月目に入ったころから、なんとなく不安感が強まる日が続きました。
気持ちが落ち込んだり、やる気が出なかったりと、メンタル面への影響も多少あったように感じます。
● 対処法
- 1週間服薬を中止
→ 気持ちが戻ったため、再開は3日に1回で様子見
私の現在の服薬スタイル
- フィンペシア:1日おき〜3日に1回
- ミノキシジル:5mgを毎日服用
このスタイルでも、髪のハリやボリュームは維持できており、今のところ副作用も起きていません。

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まとめ|副作用があっても“やめる前に工夫すべし”
副作用と聞くと不安になると思いますが、量や頻度を調整するだけでかなり軽減できる場合があります。
私も、「やめたい」と思った時期がありましたが、「やめる前に工夫する」ことで乗り越えました。
ぜひ、これからフィンペシアを始める方、服用中の方の参考になれば幸いです。
60代からの薄毛対策を始めたい方はこちらのページも参考になります
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