はじめに
こんにちは、Sawadaです。
私は60歳を過ぎてからAGA治療を始めました。
以前の私と同じように、「もう年齢的に手遅れなのでは?」と感じている方も多いと思います。
しかし結論から言えば、60代でもAGA治療は遅くありません。
この記事では、実体験を交えて、年齢による不安、始めて良かったこと、注意すべき点をお伝えします。
もう年だから…」と諦めかけていた私

薄毛は自然な老化?それともAGA?
60代になって髪が細くなり、地肌が見えるようになってきました。
「年だからしょうがない」と思っていましたが、調べていくうちにこれは**AGA(男性型脱毛症)**によるものだと知りました。
AGAは放っておくと進行するタイプの脱毛です。
逆に言えば、止めたり、改善したりするチャンスは年齢に関係なく存在するのです。
60代から治療を始めた結果、感じた3つのこと
① 実際に発毛効果を感じられた
私の場合は、ザガーロ(デュタステリド)とミノキシジル5mgを併用し、5ヶ月で髪の密度とハリが明らかに増えました。
「今さら変わらない」と思っていた自分を、今では笑ってしまいます。

② 気持ちに張りが出た
鏡を見るたびに感じていた「老けたな…」という印象が、髪が戻ることで大きく変わりました。
「まだまだ若々しくいたい」という意識が自然と生まれ、毎日の生活にも活力が出てきました。
③ 意外と副作用は少なかった
心配していた副作用も、私の場合はごく軽いむくみ程度。
60代だからといって、薬が合わないというわけではなく、体調を見ながら慎重に始めれば大丈夫だと実感しました。
60代から治療を始める際の注意点
① 体調管理を優先する
若い人に比べて体調に変化が出やすいため、血圧や心臓の状態、持病がある場合は必ず医師と相談してから始めるべきです。
私は毎日血圧を測りながら服用し、問題なく継続できています。

② 即効性を求めすぎない
効果が出るまでには個人差があります。
特に60代では3ヶ月〜6ヶ月かけてゆっくり変化が現れるケースが多いので、焦らず気長に続けることが大切です。
③ 自分に合ったペースで続ける
毎日決まった時間に薬を飲み、生活習慣を整えることで、効果が出やすくなります。
無理をせず、継続できる環境をつくることが成功のカギです。
まとめ|年齢は治療の妨げにならない
「もう年だから…」という理由でAGA治療を諦めるのは、非常にもったいないことです。
私自身、60代から始めても髪の変化と気持ちの前向きさを取り戻すことができました。
年齢に関係なく、「今からできること」に目を向けることが第一歩です。
この記事が、同じような悩みを持つ方の背中をそっと押すことができれば幸いです。
次回予告
次回は、「AGA治療をクリニックと個人輸入どちらで始めるべきか?」について、
それぞれのメリット・デメリットを比較しながらお話しします。
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