はじめに
こんにちは、Sawadaです。
私は60歳からAGA(男性型脱毛症)の治療を始め、現在は5ヶ月目を迎えています。
ザガーロ(デュタステリド)とミノキシジル5mgの併用により、髪の変化を実感できるようになってきました。
この記事では、治療を始めてから「これはやっておいてよかった」と心から思うことを3つにまとめてご紹介します。
これから治療を始めようとしている方の参考になれば幸いです。
医師や専門家に相談して始めたこと

自己判断ではなく「相談ベース」で決めた
AGAは進行性の症状です。私は最初に皮膚科の医師に相談し、ザガーロの処方を受けました。
また、ミノキシジルの使用についても自分なりに調べた上で、副作用やリスクを理解してから開始。
薬の強さや副作用を考えると、独断で始めるより、専門家の意見を聞くことが安心感にもつながりました。
相談のメリット
- 副作用について事前に把握できる
- 自分に合う薬を選べる
- 治療プランを長期的に考えられる
治療記録をつけて経過を「見える化」したこと
日記や写真で変化を客観的に確認
私は、治療開始日から1週間ごとに写真を撮る・抜け毛の量を記録するなど、簡単な日記を続けました。

肉眼では気付きにくい変化も、写真で比較すると「おや?生えてる!」と気づけることがあります。
睡眠・食事・ストレス管理がカギ

AGAはホルモンバランスや血流も関係しているため、生活習慣の影響も少なくありません。
私は以下の3点を意識しました:
- 睡眠を6時間以上とる(夜更かしを避ける)
- 食事でタンパク質やビタミンを意識
- 1日15分の軽い運動(散歩)
これにより、薬の効果が出やすい土台ができたと感じます。
サプリも活用
亜鉛やビタミンB群、ノコギリヤシなど、育毛サポート系のサプリも取り入れました。
あくまで補助的なものですが、「やれることは全部やろう」という意識が自分にとって大事でした。
まとめ|成功のカギは「習慣」と「継続」
AGA治療において最も大事だと感じたのは、「すぐに結果が出なくてもコツコツ続けること」です。
薬の効果は人によって差があるため、治療+生活習慣+記録という3つの柱で支えることが成功の鍵だと実感しました。
これから治療を始める方も、ぜひ焦らずに、自分にできることを少しずつ積み重ねていく姿勢を持っていただけたらと思います。
次回予告
次回は、私が実際に使った育毛サプリのレビューや、今後試したい治療法についてもご紹介したいと思います。
引き続きご覧いただけると嬉しいです。
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