「怖い」より「知る」ことが大事。私の実体験から伝えたいこと
こんにちは、沢田です。
このブログでは、60代の私が実際に使ってきたAGA治療薬のリアルな体験をお伝えしています。
今回は「デュタステリド(ザガーロ)」について。
名前を聞いたことはあっても、「副作用が怖い」「続けられるか不安」という声を多く耳にします。
実は、私もまったく同じ気持ちでした。
でも、怖さよりも“知ること”を選んだ結果、いまでは納得して続けられています。
この体験が、同じように迷っているあなたの参考になれば嬉しいです。

フィナステリドとの違い|効き方が“広い”デュタステリド
Ⅰ型・Ⅱ型の両方に作用する
デュタステリドは「5αリダクターゼ」のⅠ型・Ⅱ型の両方を抑える薬です。
一方、フィナステリド(プロペシア・フィンペシア)はⅡ型のみ。
この違いが、効果の差につながります。
効果が強い分、副作用にも注意
効果は高い反面、性欲減退・勃起不全・気分の落ち込みといった副作用が出るケースもあります。
特に「半減期が長い=体内に長く残る」ため、やめても数週間は影響が残ることがあります。
💡 関連記事引用
👉 フィンペシアの副作用を徹底解説|私が経験した症状と対策
フィンペシアと比べてどう違うか、実体験ベースでまとめています。

私がデュタステリドを選んだ理由|60歳から“確実な効果”を求めて
効果を優先してデュタステリドを選択
60代で治療を始めるなら、「弱い薬では時間がかかる」と感じた私は、効果の強いデュタステリドを選びました。
結果、3ヶ月で抜け毛の減少を実感し、5ヶ月目には髪のハリと密度が明らかに改善しました。
副作用は想像より軽かった
正直に言うと、私の場合は副作用らしい副作用はほとんど感じませんでした。
性欲低下もなく、生活に支障もなし。
ただしこれは人それぞれ。医師に相談しながら続けるのが安心です。
💡 関連記事引用
👉 AGA薬がザガーロからフィンペシアへ!副作用に耐えきれず私が選択した理由
実際に薬を乗り換えたときの判断基準を詳しく解説しています。

フィナステリドが向いている人・デュタステリドが向いている人
| 特徴 | フィナステリド | デュタステリド |
|---|---|---|
| 抑制酵素 | Ⅱ型のみ | Ⅰ型・Ⅱ型両方 |
| 効果の強さ | 中 | 強 |
| 副作用のリスク | 低め | やや高め |
| 半減期 | 約6時間 | 約3週間 |
| 日本での認可 | 男性のみ | 男性のみ(女性不可) |
ポイント:
- 「副作用が怖い」人 → フィナステリドから始めるのがおすすめ
- 「しっかり効かせたい」人 → デュタステリドが合う可能性が高い
まとめ|自分に合う選択がいちばん正解
AGA治療薬に“絶対”はありません。
大事なのは、年齢・体調・目的に合わせて選ぶこと。
私にとっての正解は「デュタステリド」でしたが、
あなたにとっては「フィンペシア」かもしれません。
焦らず、無理なく続けることが一番の近道です。
「60代でも効果はある?」という疑問に対して、私はYESと答えます。
公式サイトはこちらです
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よくある質問(FAQ)
Q1. デュタステリドとフィナステリドはどう違うの?
A. デュタステリドはⅠ型・Ⅱ型の両方を抑えるため効果が強いですが、副作用リスクもやや高めです。
Q2. 副作用は必ず出る?
A. 個人差があります。出ない人も多く、体質・飲み方によって変わります。
Q3. 60代でも効果ある?
A. はい。私自身が60代で実感できました。年齢より「続けること」が効果のカギです。
私が今も続けているデュタステリドはこちらです。
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