どっちが効くの?AGA治療で迷った60代の私
AGA治療を始めたとき、真っ先に迷ったのがこの2つの薬です。
- フィンペシア(フィナステリド)
- デュタステリド(ザガーロなど)
どちらも**「DHT(ジヒドロテストステロン)」という抜け毛ホルモンを抑える薬**ですが、
「どっちが効果あるの?」「副作用が怖いのはどっち?」と頭を悩ませたのが正直なところ。

フィンペシアとザガーロの違いを比較
項目 | フィンペシア(フィナステリド) | デュタステリド(ザガーロ) |
---|---|---|
有効成分 | フィナステリド1mg | デュタステリド0.5mg |
作用する酵素 | 5α還元酵素2型 | 5α還元酵素1型・2型両方 |
抜け毛抑制範囲 | 限定的(頭頂部中心) | 広範囲(前頭部にも効果) |
副作用 | 少ないとされる | やや強い印象(私の体感) |
値段 | 比較的安価 | やや高額 |
正直なところ、効果だけ見るとデュタステリドが上です。
ただ私の場合、ザガーロを飲んだときに「胸が少し張るような違和感」や「性欲の減退」を感じました。
副作用が気になった私は…“飲み方”を変えることに
デュタステリドを断続的に服用していた頃、気持ちの面でもやや不安定になった気がしました。
そこで私は、フィンペシアを2〜3日に1回の頻度で飲むという方法に切り替えました。
ただ、ここで気づいたのが——
どちらの薬も「抜け毛を防ぐ」ためであって、髪を生やす効果はないということ。
そこで本命として選んだのが…
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やっぱり本命はミノキファイブ(Minoxi 5)
60代の私が一番実感を得られたのがこの「ミノキファイブ」でした。
髪を“増やす”ためにはミノキシジル(Minoxidil)が不可欠だったんです。
- 飲み始めて2ヶ月ほどで「産毛が増えた」実感
- 3ヶ月目あたりから「ボリュームが復活してきた」
- 5ヶ月目には「家族に言われて気づくレベル」に

補助として使っているのがフィンペシア
私の場合、今の服用スタイルはこうです:
- ミノキファイブ(5mg)を毎日1錠
- フィンペシア(1mg)を2〜3日に1回
デュタステリドはもう使っていません。理由は、副作用の不安がどうしても拭えなかったからです。
あくまでもミノキファイブが主役、フィンペシアは補助的役割という形です。
私の結論|本気で薄毛に悩む60代に必要なのは「育毛+脱毛抑制」
AGA薬の比較をしてきましたが、結局は…
- 抜け毛を止める薬(フィンペシア/デュタステリド)
- 髪を生やす薬(ミノキファイブ)
この2つをバランスよく使うことが最善だと実感しています。
特に60代の私たちは、副作用とコストのバランスも考えないと続かないですからね。
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