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AGA薬ザガーロからフィンペシアへ|副作用に耐えきれず私が切り替えた理由【60代体験談】

フィンペシアって何?効果と使い方

はじめに

こんにちは、沢田です。
いつも読んでくださってありがとうございます!

今回は、ザガーロ(デュタステリド)の効果を実感しつつも、副作用に耐えきれず、フィンペシアへ切り替えた体験についてお話しします。

「効くけど、正直つらい…」
当時の私が感じていた、そのままの気持ちです。
「効果はあるけど、副作用がちょっと怖い…」と検索されることの多いザガーロ。正直、僕も実際にその“怖さ”を体感しました。

60代からAGA治療を始めた僕にとって、薬選びは大きな決断でした。最初に飲んだザガーロでは「これ、副作用だな」と思う症状が出てしまい、悩んだ末にフィンペシアへ切り替えることにしたんです。

この記事では、

  • ザガーロで感じた身体の変化や性欲への影響
  • なぜフィンペシアを選んだのか
  • 実際に切り替えてどう感じたのか

を、僕のリアルな体験談としてまとめています。
同じように薬の選択で迷っている方に、少しでも参考になればうれしいです。

ザガーロを服用して起きた身体の変化

① 胸がふくらむような違和感

服用から数ヶ月が経つ頃、胸が少し膨らんだような感覚がありました。
鏡を見ると「筋トレしたわけでもないのに胸板が厚くなった?」と違和感。

これはおそらく、
ホルモンバランスの変化による「女性化乳房」の初期症状だと感じました。

命に関わるものではないと分かっていても、
見た目と感覚の違和感は、想像以上にストレスでした。

② 全身の体毛が濃くなった

ザガーロ服用中は、鼻毛・眉毛・手の甲などの毛が濃くなった実感がありました。
髪だけでなく、全身の毛穴から毛が濃くなるような感覚があり、
正直、「髪のために飲んでいるのに、なぜ他の毛が濃くなるのか?」
という疑問と違和感の方が大きかったです。

③ 性欲の低下

一番つらかったのが、性欲の低下と気力の減退でした。

年齢のせいと言い聞かせようとしましたが、
「これは薬の影響だな」と、はっきり自覚できる変化でした。

👉 ザガーロから切り替えを検討する方は、こちらも参考にしてください
[デュタステリドの副作用が怖い…それでも選んだ私の理由と実感【60代体験談】]

ここまででザガーロからフィンペシアに切り替える背景は理解できたと思います。
このあとは、私が選択した理由をさらに詳しくお話しします。

プロペシア、そしてフィンペシアへの切り替え

① 性欲への配慮でプロペシアに切り替え

ザガーロをやめ、作用がマイルドなプロペシア(フィナステリド)を使用。
プロペシアは副作用も少なく安心感がありました。
ただ、長期治療を前提にすると価格がネックになりました。

② コストを抑えるためにフィンペシアへ

同じ有効成分で、
「続けられる価格帯」だったことが決め手でした。

AGA治療は、
続けられなければ意味がないと痛感していたからです。

現在は以下の組み合わせで治療を継続しています:

  • フィンペシア
  • ミノキシジル5mg(内服)
  • 必要に応じて外用リアップ

👉 AGA薬のコストを抑えたい方はこちら
[AGA治療の費用が高すぎる?60代の私が実践した月5,000円のAGA薬節約術]

勇気を出して、一歩踏み出してみるのもアリだと思います。
ミノキファイブは下記の公式サイトから購入できます。
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現在の服用スタイルと維持の工夫

① 毎日飲まない「1日おき/3日おき」のスタイル

副作用の心配やコストもあり、現在は1日おき、または3日に1回フィンペシアを服用しています。
毎日飲まなくても、自分に合った間隔なら十分に維持できると感じています。

副作用・コスト・効果のバランスを取った結果が、今のスタイルです。

② 服用をやめるとすぐ抜け毛が増える

一度、数日服用を忘れたときに明らかに抜け毛が増加しました。
「生えても維持しなければ意味がない」ということを強く実感しました。
正直な話、服用をやめると下半身は元気になります。

ただその代わり、
抜け毛は確実に増えました。

「維持する薬」の意味を、身をもって理解しました。

ここまで読んでいただきありがとうございます。切り替えの流れはイメージできましたか?
最後に、選択の理由を整理します。

まとめ|治療は自分に合ったスタイルで継続することが大切

AGA治療は「合う薬」「合うペース」を見つけて、無理なく継続することが何より大切です。

私の体験をまとめると:

  • ザガーロ → 効果は強いが副作用も大きい(胸の違和感、体毛増、性欲減退)
  • プロペシア → 性欲は維持できたが、価格が高く継続が難しい
  • フィンペシア → 安価で副作用も少なく、継続しやすいバランス型

今では、自分の体と相談しながら、無理なく続けられる治療スタイルを見つけることができました。
あくまでも公式のミノキファイブが主で、フィンペシアは補助的な感覚で思ってください。

もし、「効くけど副作用がつらい」と感じているなら、
薬を変えるという選択も“逃げ”ではありません。

私自身、その選択で続けられる治療に変わりました。

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よくある質問(FAQ)

Q1. ザガーロからフィンペシアに切り替えても効果はありますか?
A. はい。ザガーロの方が作用は強力ですが、フィンペシアでも「抜け毛を抑える効果」は十分に実感できます。私自身も切り替え後に大きな後退は感じませんでした。

Q2. フィンペシアを毎日飲まなくても大丈夫ですか?
A. 基本は毎日ですが、私のように「1日おき」「3日に1回」などでも効果を維持できる場合があります。ただし完全にやめると抜け毛が増えるので注意が必要です。

Q3. フィンペシアは主役の薬ですか?
A. いいえ。主役はあくまで「髪を生やす」ミノキファイブです。フィンペシアは「生えた髪を抜けにくくする補助薬」という位置づけになります。

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