ギターとともに歳を重ねる|60代から再び始めた僕の“これからの楽しみ方”

ライフケア

ギターを再開して、本当に良かったと思っている

60歳を過ぎて、何気なく昔のギターに触れてみた。
「もう無理かな」「指も動かないし」――そんな不安は最初だけでした。

若い頃の感覚は少しずつ戻り、
今では娘のピアノと一緒に、家族で音楽を楽しむ時間ができた。

そして今、僕は思うんです。
ギターは、これからの人生を共に過ごす“友達”になったんだなって。

ギターを“味わう”ように弾くようになった

若い頃の「勢い」ではなく、今は「味わい」で弾く

昔はとにかく速弾きがカッコいいと思っていたし、
派手なバンドサウンドに憧れていた。

でも今は、

  • ゆっくりコードを鳴らす
  • メロディを一音ずつ確かめる
  • “聴いて心地いい音”を出すことが楽しい

ギターって、歳を重ねたからこそ深く楽しめる楽器だったんですね。

ギターと向き合う時間が、日々の支えになっている

ゆったりと流れる時間に、音が寄り添ってくれる

仕事を引退し、時間がゆっくり流れるようになった今、
ギターを弾く時間が自分を整える大切なリズムになっています。

  • 気持ちが落ち着く
  • 指先を動かすことで脳も活性化する
  • 「自分の時間」を取り戻せる

これって、ただの“趣味”じゃなくて、
生活の一部以上の意味がある気がします。

できないことすら、楽しめるようになった

昔のようには動かなくても、それでいい

正直、昔のように指は動きません。
コードチェンジがもたつく日もあります。

でも、それでいい。
「うまくいかなくても楽しい」のが、今のギターとの付き合い方。

  • ゆっくりでも
  • 間違っても
  • 毎日ちょっとでも続けることが、大切だと気づきました。

これからも、ギターと共に歳を重ねていきたい

音楽があるだけで、人生がちょっと豊かになる

60代でギターを再開して、音を鳴らす喜びをもう一度知った僕は、
これから先も、ギターと一緒に年を重ねていきたいと思っています。

  • 家族とアンサンブルを楽しむ日
  • 一人で静かに爪弾く夜
  • 新しい曲にチャレンジしてみる週末

そんなささやかな日々の中に、
ギターがあるだけで、人生がちょっと豊かになる。
そう実感できるようになりました。

僕が再開に使った教材も、自分のペースにぴったりだった

“弾いていて気持ちいい”という体験をくれた

ちなみに、再開にあたって僕が使っているのは、
DVDと動画でじっくり学べるソロギター教材

  • 難しすぎない内容
  • わかりやすい解説
  • そしてなにより「心地よい音を出せること」が嬉しい

僕が再開に使ったソロギター教材はこちら
公式サイトはこちらです
       

歳を重ねた今だからこそ、音楽が沁みる

昔とは違う“自分だけの音楽”を楽しむ

若い頃のギターは「誰かに聴かせたい」だったけれど、
今のギターは「自分が癒されたい」なんですよね。

  • 自分と向き合う
  • 静けさを楽しむ
  • 音に包まれる時間を味わう

こんな風に音楽と付き合えるのは、今だからこそなんだと思います。

静かな時間に寄り添うギター教材はこちら
公式サイトはこちらです
       

最後に|迷っているなら、今が再開のチャンスです

「遅い」は関係ない。ギターはいつだって楽しめる

「もう遅いかな」なんて思わなくていい。
ギターは、何歳からだって楽しめます。

  • 若い頃やっていた方も
  • 初めて触れる方も
  • 指が動かないと不安な方も

自分のペースで、日々の中に音を取り戻すだけで、人生が豊かになる。
それを僕は、再開してから実感しました。

あなたも“音のある毎日”を始めてみませんか?
公式サイトはこちらです
       

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